【インフラエンジニアのキャリアプラン】転職に有利なスキルとアピール手段とは?

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インフラエンジニアのキャリアアップを応援したい

うさまる
うさまる

こんにちは!
ブログ管理人のうさまるです。

突然ですが、

ITエンジニアをひとくくりで考えたとき、インフラエンジニアってちょっと地味なイメージないですか?笑

やはりエンジニアといえば、プログラム言語を操る開発系のエンジニアが注目されやすいです。母数が多いというのもありますが。

だから、開発エンジニアのキャリアプランのイメージって色々な媒体で情報が出回ってますが、

インフラエンジニアのキャリアに関する話って意外と少ないんですよね。

なので、今回はインフラエンジニアのキャリアについて、特にキャリアアップ・転職をテーマに書いてみます。

こんな人に向けて書きました!

✔︎ 保守運用業務に飽きてきた方
✔︎ そろそろキャリアアップ、転職を考え始めている方
✔︎ インフラエンジニアとして一皮剥けたい方


私も1年ほど前に、新卒で入社したSES企業でインフラエンジニアとして2年弱働き、1年前に社内SEに転職しました。

社内SEといっても、実際やっている業務は、社内ITインフラ基盤のサーバやNWの構築〜運用がメインで、現在もインフラエンジニアみたいなことをしています。

転職当時は、似た境遇で転職する方が周囲にいなかったので、色々手探りの中で転職活動をしてきました(それはそれでいい経験になりましたが)。

その経験を踏まえつつ、キャリアアップ・転職する上で有効なスキルやアピール手段について、ちょっと纏めていきたいと思います。

あくまで一個人の意見ではありますが、これからインフラエンジニアとしてのキャリアを築いていく方の一助になれば幸いです!

キャリアアップ・転職に有利な3つのスキル

まずは、キャリアアップ・転職に有利なスキルについて。要約すると、以下の3つが有効といえます。

①マルチスキル
②設計経験
③コーディグスキル


マルチスキル

1つ目は「マルチスキル」。つまり複数分野のスキルを持つ必要があるということです。理由は、インフラエンジニアの性質にあります。

というのも、インフラエンジニアって一般的に広く浅い技術が求められてきますよね。

特に、サーバ構築(Windows ServerやLinuxOS)とNW機器構築(スイッチやルータ)は、インフラエンジニアとして必ずといっていいほどセットで求められるスキルです。

ただ、キャリアアップ・転職するなら、サーバOS×NWのほかにもう1つか2つ、+aでスキルが欲しいところ

それがあるかないかで、転職活動の際に、選択肢の幅が格段に広がります

最近のトレンドでいうと、AWSやAzureといったクラウド基盤の知識・構築スキルは需要の高いスキルといるでしょう。

+aにオススメなスキル

✔︎ クラウド基盤(VMware/AWS/Azure)
✔︎ コンテナ(Docker/k8s)
✔︎ 構成管理(Ansible/Puppet/Chef)


一つのスキルで突き抜けて、そのプロフェッショナルになることは否定しません。

ただ、インフラエンジニアの仕事は、基本的に一つの分野で完結しない事が多いです。

例えば、サーバに接続するためにはNWの知識は必須。また、AWS等でEC2やVPCを使って環境を構築するにも、サーバとNWの知識が前提条件として求められます。

それに、市場的な需要で見ても、複数の分野のスキルを応募要件としている会社が大半です。

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インフラエンジニア限らずですが、

エンジニアを名乗るからには、常にスキルの積み上げとアップロードが求められてくる

と思います。
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なお、別記事にて、AWSやコンテナ、構成管理ツールの学習におすすめな入門書も紹介していますので、参考にして頂ければ。

設計経験(要件定義)

2つ目は「設計経験」です。広く言えば要件定義とも言えます。理由は簡単で、希少性が高いからです。

SIerの方ならイメージしやすいと思いますが、インフラエンジニアの一般的な仕事の流れを示すと、

なにかしらのシステムを設計して、構築、そして運用保守フェーズまで持っていく一連の作業

がよくある仕事のイメージだと思います。

このように、インフラエンジニアの方の仕事は、主に3つフェーズに分けられます。

①設計(要件定義)  
②構築
③運用保守

そして、各フェーズに携わる母数でみると、

①設計<②構築<③運用

このように運用に携わる人が一番多く、設計に携わる人が一番少ないのです。

人数的に少ない分、①設計に携わる人の希少性は必然的に高くなります。

ただ、設計経験は②と③の経験値が求められます。なので、出来るだけ早い段階で①設計経験を積む事がキャリアアップのカギとなるでしょう


コーディングスキル

3つ目は「コーディングスキル」です。理由は、インフラエンジニアもコードを書く機会が増えていきているから

インフラエンジニアの業務で、コーディングすると言えば、バッチやシェルでスクリプトを作成することが多いと思います。

ただ、そもそもインフラエンジニアの方は、

コードを書くことに抵抗を持っている方が多い

のではないでしょうか?

ただ、インフラエンジニアの将来を考えた際に、コーディグスキルは今後必須になってくるスキルだと思います。

例えば、先のマルチスキルで紹介した、構成管理ツール(AnsibleやChef等)もyamlやrubyを使いコードを書きます。

うさまる
うさまる

ただ、コードを書いた事がない方がいきなり、Ansibleやrubyを扱うのは抵抗がありますよね。

コードを書いた事がない方は、今からでも遅くないので、ぜひコーディングの練習をしてみて下さい。

最初は、バッチやシェルでコーディングをはじめ、慣れてきたら開発言語に進むが流れが良いと思います。

ちなみに、私個人が考えるコーディングスキルの面白いところは、

手作業を自動化できて、業務効率化につなげられるところ

うさまる
うさまる

例えば、これまでの運用作業にやっていた作業の一部をバッチやPowershellを一発叩くだけで自動化できたら、かっこよくないですか?笑


まずは簡単な作業をコード化できるか調べてみると良いと思います。

それをコツコツと積み上げて行けば、いつの間にかコーディングに関する抵抗はなくなるはず。

そのうち、普段の業務がコード化(自動化)できないか、考える癖がつくはずです。まずは身近なところからコード化してみてください!


キャリアアップ・転職に有利な3つのアピール手段

ここからは、キャリアアップに有利な3つのアピール手段をまとめてみます。要約するに、以下の3つがおすすめできます。

①資格
②ブログやQiitaでアウトプット
③ポートフォリオを作る


資格

インフラエンジニアは、開発エンジニアと比べて、資格で評価されやすい傾向にあります。

理由は、インフラエンジニア向けの資格が開発エンジニアと比べても充実している点や、資格の内容が業務に生かしやすいからです。

インフラエンジニアの方が最低限取得すべき資格といえば、だいたいこの4点ではないでしょうか。

✔︎ LPIC Level1
✔︎ CCNA
✔︎ ITIL Foundation
✔︎ AWS SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)

ただし、資格はあくまで資格です。資格ばかりとって、頭でっかちになっては本末転倒になってしまいます。

資格は知識、インプットを証明するものであっても、経験、つまりアウトプットを証明することにはなりません

あくまで、経験>資格なのです。


ブログやQiitaでアウトプット

業務で行ったことを、自分なりにまとめ直してブログやQiitaにアウトプットすることは、自分自身の復習や知識の定着に役立ちます。

また、転職活動において、自分はこれができます・こういう経験がありますと面接で言ってみても、それを面接官が理解してくれなかったり、信じてくれないと意味がないですよね。

自分のスキルや経験の証明する意味で、ブログやQiitaでのアウトプットは非常に効果的です。

特に、業務経験や社会人歴が浅い人は、転職活動で経験をアピールすることが難しかったりします。

それを補うという意味でも、ぜひ対外的にアウトプットすることをおすすめします。

転職活動がグッと楽になりますよ。


ポートフォリオを作る

インフラエンジニアもポートフォリオをぜひ作りましょう。理由は、ポートフォリオを作成する人が少ない(インフラエンジニアの中で)から。

ポートフォリオがあれば転職市場で周囲に大きな差をつけることができます

ポートフォリオといえば、開発エンジニアの方が自分のスキル証明のために作成するイメージですよね。

たしかに、インフラエンジニアの場合は、何かサイトやアプリを作成するわけではないので、何を作ればいいの?と思うかもしれません。サーバやNW機器を自前で用意するわけにはいきません。

ただ、今はAWSやAzure等で簡単にサーバや仮想NWを構築できる時代です。

例えば、実際に業務で構築した環境(の一部やスモール版)をAWS環境で構築してみるのはどうでしょう。

AWSで構築した環境を文章や図で纏めてブログやQiita等でアップすれば、それは立派なポートフォリオになります(AWSの利用料金は実費ですが・・)。

ポートフォリオがある人とない人とでは、外から見たやる気の現れが全く違って見えます。

無論、ポートフォリオをある人のほうが好印象を持たれやすいでしょう。

インフラエンジニアの需要は少ない!?

まずは、今回の内容を纏めます。

キャリアアップに有利な3つのスキル

①マルチスキル
②設計経験
③コーディグスキル

キャリアアップに有利な3つのスキル

①資格
②ブログやQiitaでアウトプット
③ポートフォリオを作る

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結びにかえて、インフラエンジニアの市場価値についてちょっと考えています。

転職サイトを見るに、純粋なインフラエンジニアという募集はあまり多くありません。現状ある募集の多くは、SES企業やSIer企業が大半ですね。

では需要はどこにあるのか?
それは、インフラエンジニアから派生したエンジニアとしての需要です。

日本語的にわかりずらいので例に表すとこんな感じ。

✔︎ SREエンジニア(Devopsエンジニア)
✔︎ コーポレートエンジニア(社内SE)
✔︎ クラウドエンジニア
・・・etc・・・

純粋なインフラエンジニアとして食っていくのは可能です。

ただ、キャリアアップ・転職を考えると、コーディングスキルやコンテナ技術、クラウド系のスキルがないと、上記の例のようなエンジニアとして転職することは難しいのです。

逆にそれができれば、純粋なインフラエンジニアと比べて年収も格段に上がります

インフラエンジニアとしてキャリアを築きたい方は、ぜひ上を目指して見ては如何でしょうか?

うさまる
うさまる

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!