インフラエンジニアとは | 主な種類と普段の仕事内容

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インフラエンジニアって普段何してるの?

今回は、インフラエンジニアの具体的な職種(種類)と代表的な仕事内容について解説します。

この記事でわかること

・インフラエンジニアの職種(種類)
・インフラエンジニアの主な仕事内容

一言でインフラエンジニアといっても、いろんな捉え方があります。

インフラエンジニアを狭義の意味で表すと、サーバやネットワークのエンジニアを指します。

また、広義の意味では、クラウドやセキュリティスキルを持ったエンジニア等までが含まれてきます。

今回は、インフラエンジニアを広義な意味で捉えてインフラエンジニアの具体的な種類と実際にどんな仕事を行っているのか紹介したいと思います。

読んで頂きありがとうございます。記事途中ですが、
簡単に私のプロフィールを紹介させて下さい!

ログ管理人うさまるのプロフィール
  • kindle unlimited × audiobook.jp × audible × Flierで毎日読書三昧
  • 私立文系でIT未経験なのに新卒でSES企業
  • SIerに派遣され約2年インフラエンジニア
  • IT企業の社内SEに転職して現在3年目
  • 保有資格はLPIC1,2 / CCNA / AWS SAA / AZ-900 / SG等
  • Twitternoteもやってます


インフラエンジニアとは?

インフラエンジニアとは、サーバやネットワークといったITインフラの管理を生業とするエンジニアの総称です。

インフラエンジニア(IT infrastructure engineer)とは、企業の情報システムを構築するITエンジニアのカテゴリの一つで、主にIT基盤(インフラストラクチャー)の構築を担当する職種・・

「インフラエンジニア」Wikipedia


インフラエンジニアの仕事を細分化していくと、主に5つの種類に分類できます。

インフラエンジニアの5つの種類

①サーバエンジニア
②ネットワークエンジニア
③クラウドエンジニア
④セキュリティエンジニア
⑤社内SE

まずは、インフラエンジニアとして基礎的(ベース)なスキルを持った、

①サーバエンジニア
②ネットワークエンジニア

について紹介していきます。

その後、ベースを持ちつつそこから派生した、

③クラウドエンジニア
④セキュリティエンジニア
⑤社内SE

について紹介していきます。


ベースで2種類【サーバ/ネットワーク】

まず、インフラエンジニアとして基礎的(ベース)なスキルを持った「サーバエンジニア」や「ネットワークエンジニア」について紹介します。


①サーバエンジニア

サーバエンジニアとは、物理又は仮想環境において、Windows/LinuxOSを利用してサーバを構築〜運用を行うエンジニアです。

サーバ構築はインフラエンジニアの代表的な共通スキルと言えます。

一般に、サーバ構築を考えるときは3つの視点に分解して考える必要があります。

(1)どこで構築するか?

まず構築する環境を決める必要があります。

上記図のように、構築する環境にも物理なのか、仮想なのかによって様々な選択肢があります。

最近は、AWSやAzureといったパブリッククラウド上での構築も増えてきていますが、依然として社内の仮想環境でサーバを運用する企業は多いようです。


(2)どんなOSを利用するか?

サーバを動かす上で次に重要なのがOS(Operation System)です。

代表的なものだと、Windows / Linux / Unixがあります。

OSによって、サーバの構築方法は異なってきます。OSは、既存の社内環境やこの後③で説明するサーバの種類に基づいて決定されます。


(3)どんな種類のサーバを構築するか?

サーバにもさまざまな種類あります。

例えば、社内でメールのやりとりを行うために必要なメールサーバや、社内ネットワークに接続したPCに自動でIPアドレスを割り当てるDHCPサーバなど。

利用する目的によって、構築するサーバは異なってきます。

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3つの視点を(1)〜(3)で簡単ですが説明しました。一言でサーバと言っても、構築の過程で様々なことを考慮する必要があります。

これらを総合的に判断しながらサーバ構築を進めるのがサーバエンジニアの役割です。


②ネットワークエンジニア

サーバエンジニアが作ったサーバを使えるようにするには、社内/社外のネットワークに所属させる必要がありますよね。

そのネットワークを構築するのがネットワークエンジニアの仕事です。

サーバの利用要件に応じて、利用するユーザが社内/社外からアクセスできるようにネットワークを構築します。

ネットワークエンジニア 英語:network engineer、略称:NE)とは、コンピュータネットワークのシステムの構築(設計、初期設定、テスト)運用・保守、ネットワークプログラミングなどに従事するエンジニアである。

「ネットワークエンジニア」Wikipedia

ネットワークの構築に用いられる機器がルータやスイッチです。

ルータやスイッチは、基本的にCLI(コマンドラインインターフェース)で操作することが多いので、最初は戸惑うかもしれません。

なお、最近はクラウド上で仮想的なネットワークを構築する機会も増えてきています。

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サーバエンジニアとネットワークエンジニアについて、簡単ですが紹介しました。

ただ、このサーバとネットワークは、インフラエンジニアなら1人で両方出来る方が望ましいです。

理由は、どっちもわかっている人のほうが希少価値が高いですし仕事も進めやすいから。

最終的には、サーバかネットワークのどちらか得意な方を伸ばすべきだとは思います。

いずれにしろ、LPICやCCNAは取得して最低限の知識は持っておくべきでしょう。


ベースから派生して3種類【クラウド/セキュリティ/社内SE】

サーバやネットワークはインフラエンジニアとして、最低限必要なスキルだと紹介しました。

ここからは、そのベースから派生した、「クラウドエンジニア」「セキュリティエンジニア」「社内SE」について紹介していきます。


③クラウドエンジニア

クラウドエンジニアは、最近注目されているエンジニアの1つですね。

>> 『クラウドエンジニアの需要は高い!必要なスキルや年収、将来性を解説』PASONA TECH

クラウドエンジニアとは、主にパブリックなクラウド環境でサーバやネットワーク等を構築するエンジニアです。

ここで、パブリッククラウドとはAWS、Azure、GCP等を指します。

特に最近は、パブリッククラウドでの需要が伸びていますね。

パブリッククラウドでは、さまざまなマネージドサービスが用意されてます。

それをうまく活用できるもクラウドエンジニアとしても重要なスキルです。


④セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアとは、ITインフラの様々な分野のセキュリティ対策を行うエンジニアです。

セキュリティという言葉は非常に広い意味があります。

セキュリティエンジニアの代表的な仕事の一つは、ファイアーウォールやEDRの管理です。

ファイアーウォールとは、主にLAN環境とインターネット環境のちょうど中継する箇所(ゲートウェイ)に設置されます。

そこで、パケットフィルタリングと呼ばれる、IPアドレスやポートによって中(LAN)から外(インターネット)への通信を許可/ブロックしています。

EDR(Endpoint Detection and Response)とは、PCに入れる小さなファイアーウォールみたいなものです。ファイアーウォールよりも、さらに細かい単位で制御が可能です。

Endpoint Detection and Responseとは、コンピュータシステムのエンドポイントにおいて脅威を継続的に監視して対応する技術である。

『EDR』Wikipedia

この他にも、「サーバのセキュリティ」や「ネットワークのセキュリティ」など、ITインフラのさまざまな分野を横断して考えるのが、セキュリティエンジニアとして求めらる役割です。



⑤社内SE

社内SEとは、一般的に会社(社内)が利用するシステムを構築運用するSE(システムエンジニア)のことを指します。

ちなみに、所属部署が情報システム部門に属することが多いことから「情シス」とも呼ばれたりしますね。

SE(システムエンジニア)とは日本において情報システム関連の業務に従事する者を指します。

システムエンジニア「Wikipedia」

社内SEの仕事内容は、会社規模や環境にもよりますが、非常に幅広いです。

私自身、普段社内SEとして働いていますが、大き分けても7つに分類できます。

社内SEの7つのお仕事

1.ヘルプデスク
2.社内システム運用

3.社内OA機器の管理
4.社内ITインフラ基盤の整備
5.社内セキュリティ対策
6.IT監査対応
7.その他

なお、社内SEの仕事について、別記事で詳しく説明させて頂いています。気になる方はこちらもチェックしてみてください。


インフラエンジニアって具体的にどんな仕事をしているの?

ここまでインフラエンジニアの主な種類について解説してきました。

ここからは、インフラエンジニアの主な仕事内容についてみていきます。

ただ、大前提として、先ほど種類によって具体的な仕事内容は大きく異なります。

なので今回は、インフラエンジニアとして一番イメージしやすいサーバエンジニアとしての仕事を例に考えていきましょう。

ただ、単純に内容を羅列してもわかりづらいと思うので、エンジニアが一般的に行う業務フローに即して説明します。

エンジニアが一般的に行う業務フローとは、いわゆる設計→構築→運用→改善に基づくフローのこと。

PDCAという思考法があると思いますが、考え方はそれと似ています。

それでは早速みていきましょう。


▶︎設計における主な仕事

two people drawing on whiteboard

設計とは、何かシステムを構築する上で必要なサーバやネットワークの要件定義や設計(基本/詳細)を行うことです。

サーバなら、どの環境で、どんなOSを利用して、どんな機能を持ったサーバが必要なのかを決めます。

ネットワーク環境も含めてどんな構成にするのか、図で表現してみたり、実際に設定する値は何にするのかを確定します。

▶︎構築における主な仕事

man in black jacket sitting on brown wooden chair

構築段階では、設計によって確定した情報を基に、実際にサーバやネットワーク機器を構築します。

ただ、構築するだけでなく、実際にサーバを起動させて本番に想定される動作をするのか、動作検証も行う必要があります。

動作検証を行った上で問題なければ本番稼働へと移行します。


▶︎運用における主な仕事

運用業務では、本番稼働していく中で、定例的もしくは非定例で必要な作業を行います。

また、何か異常が発生した場合に、素早く検知できるように監視する必要があります。

多くの企業が利用しているサーバやネットワーク機器を収容したデータセンタでは、24/365(24時間、365日)監視する体制が整備されています。


▶︎改善における主な仕事

photo of gray building

機器の故障時の対応をしたり、機器老朽化による老朽化にシステムリプレース作業を行ったりします。

また、日々の定例作業の運用改善も行い、定例作業の効率化を図ったりします。


あなたはどんなインフラエンジニアを目指しますか?

インフラエンジニアの主な業種や仕事内容について簡単ですが紹介させてもらいました。

未経験からインフラエンジニアを目指すなら、まずはサーバやネットワークについて学ぶことをお勧めします。

別記事では、私自身も読んで学んだインフラエンジニアになるためにおすすめの本も紹介しています。

これからインフラエンジニアを目指す方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。