エンジニアならkindle unlimitedで技術書を読もう
エンジニアの必須アイテムのひとつ、技術書。
ただ、高い!
でも、kindle unlimitedなら、その悩みが解決できるかもしれません。
私自身も文系から新卒でSES企業へ入社し、今は転職してクラウド企業の社内SEとして生きるエンジニアの端くれです。
スキルアップのために情報収集・自己学習もそれなりにしています。
エンジニアの方なら誰しも、新しいもしくは気になる技術やサービスについて、調べたくなることありますよね?
今度業務で使うから予習しておきたい・・
最近注目されてる〇〇の技術について調べたい・・
そんな時、役に立つのが技術書。
最近は、必ずしも書籍でなくても、ネットで検索すれば個人ブログやまとめサイト(Qiitaとか)から学ぶことはできます。
ただ、ネットの情報だと情報が断片的んだったり部分的だったりしますよね。
ちゃんと調べようと思うと、やはり私は書籍で調べる事が多いです。
書籍で学ぶメリット
✔︎ 情報が体系的に纏まってる!
✔︎ 情報の信頼性が高い!
私のように、
・・・気になる技術やサービスを書籍を買って学習したいけど、書籍費用が高いからたくさん買うのはちょっと・・・
という方にオススメなのが、kindle unlimitedというAmazonの電子書籍の読み放題サービスです。
私が考えるkindle unlimitedの最大の利点は、
『買うほどでもないけど、ちょっと気になることを調べ物をするのに書籍を買うことなく気軽に読むことができること。』
今回は技術書購入の節約としておすすめしたい、kindle unlimited(Amazonの定額読み放題サービス)について紹介したいと思います。
それではkindle unlimitedについて少し深掘ってみましょう!
読んで頂きありがとうございます。
簡単に私のプロフィールを紹介させて下さい!
kindle unlimitedとは?
月額980円(税込)で雑誌・書籍・漫画を含めた和書200万冊以上(2020年5月時点)、洋書120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題の定額読み放題サービスです(公式サイトより)。
雑誌の定額読み放題サービスであれば、他社サービスでも多数存在しますよね。
ただ、書籍も読み放題になるサービスは現状kindle unlimitedのみです。
ここだけは押さえたい!3つのポイント
ここでは、kindle unlimitedを利用する上で重要な3つのポイントを紹介します。
1.本は10冊まで端末に保存可能
kindle unlimitedで一度に保存できる本の数は10冊という制限があります。
これは人によってデメリットと思われるかもしれません。
ただ、実際使ってみて思いますが、10冊あれば十分楽しめます。
そもそも、そんな併読しないですし。
ちなみに私が今読んでる本がこんな感じ↓
2.技術書も多数読み放題
これはエンジニアにとっては非常にありがたいことですが、IT・コンピュータ関連の技術書も数多く読み放題対象になっています。
例えば、「AWS」というキーワードで調べてみると、このように多数読み放題対象になっています(画像は上位8つを表示)。
また、kindle unlimitedは小説からビジネス、自己啓発を含めて、幅広いジャンルも取り扱っているので、技術書以外の本を読むのにもおすすめです。
3.読み放題対象商品は随時更新
読み放題の対象商品は毎月更新されるので、飽きがくることもありません。
よく古い本ばかりあるのではないかと思われがちですが、その月に発売の書籍も多数取り揃えられています。
どのくらい節約できるのか?
さきほども紹介した、私が今読んでいるkindle unlimitedの対象書籍を元に、もしこの本を電子書籍として購入した際に実際発生する金額(赤字表記)を算出してみましょう。
合計すると15206円。
普通に購入するとなるとなかなかのお値段です。
月980円との差し引きで14226円も節約になります。
特に、技術書は、上記の画像にあるように1冊3千円以上が平気でかかってきますよね。
これが毎月980円で済むわけです。だいぶ安上がりです。
仮に、技術書を読まない月があったとしても、書籍ってだいたい1冊千円以上はしますよね。
つまり、毎月最低1冊読めば元(月980円)は取れるというワケです。
利用開始から1カ月は無料、途中解約もOK
気になる技術やサービスについての本をkindle unlimitedで調べるなら、まずは無料で1カ月お試しされてはいかがでしょうか。
利用開始から1カ月は無料期間中ですし、1カ月以内での途中解約なら翌月請求も発生しません。
皆様のエンジニアライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。