何気ない時間が学びの時間に
何気なく過ごしている、こんな時間ありますよね。
・通勤通学の時間(60分)
・筋トレの時間(30分)
・掃除機の時間(15分)
・洗濯物を干す時間(10分)
・アイロンする時間(10分)
・料理をする時間(15分)
・皿洗いの時間(15分)
こうした日常の何気ないひとコマが、すべて学びの時間(読書やニュース)に変えられます。
実際私はaudiobook.jpで、こうした時間を日々生産性のある時間に変えています。
audiobook.jpとはどんなサービスか?
是非皆さんにも一度知っておいて欲しいと思ったので、詳しく紹介します。
読んで頂きありがとうございます。
簡単に私のプロフィールを紹介させて下さい!
聴き放題サービスのaudiobook.jpとは?
audiobook.jpとは、月額750円でオーディオブックや音声コンテンツが聴き放題のサブスクリプションサービスです。
忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp
audiobook.jpより
audiobook.jpを検索したときに
タイトルに表示されるフレーズ
このワンフレーズで私はイチコロでしたね(笑)。
確かに、読書や勉強等で頻繁に「目」を使いますけど、「耳」は普段音楽くらい。
「耳」から意識的に情報収集を行うことは今までありませんでした。
正式サービス名 | audiobook.jp(オーディオブック.jp) |
提供企業 | 株式会社オトバンク |
費用 | 月額880円 年額7500円(月換算625円) |
支払い方法 | クレジットカード キャリア(au,softbank,docomo)のまとめて支払い |
利用機器 | iPhone,Androidスマホ,PC |
audiobook.jpの3つの特徴
audiobook.jpについて最低限押さえておきたい!3つの特徴を紹介します。
①月額880円で聴き放題
audiobook.jpでは、聴き放題対象のオーディオブックで多数用意されています。
コンテンツ数は驚異の23000以上。
アカウントの新規登録から14日間は無料期間。
14日以内の途中解約なら無料で解約可能です。
オーディオブックが実は気になっていた、ちょっと試してみたいという方にも始めやすいですね。
②オーディオブック以外のコンテンツが優秀
意外と知られていませんが、audiobook.jpで聞くことができるのはオーディオブックだけではありません。
大手新聞社(日経新聞等)が配信しているオリジナルニュースコンテンツや、落語や絵本、講演会といった音声コンテンツを多数を取り揃えています。
聴き放題プランなら、基本的に追加課金なしで聴くことが可能です。
ちなみに、私は日経新聞が配信している日経電子版NEWSを毎日聞いています。
③ユーザビリティが秀悦
ユーザビリティ、つまりユーザが使いやすい工夫がたくさん施されています。
・倍速再生
・章単位で音声再生が可能
・独自のカテゴリでおすすめを紹介
特に『独自のカテゴリでおすすめを紹介』では、下記のようにさまざまなカテゴリでおすすめのオーディオブックを紹介してくれます。
コンテンツが多いと、その分逆に迷ってしまいますよね。
こうして独自にカテゴライズしてもらえると、利用者としては非常に助かります。
audibleとの違い
よく比較されるオーディオブックの定額サービス、Amazonのaudible、そして最近ビジネス書の要約サービスとして有名なFlierとの違いをまとめてみました。
サービス名 | audible | Flier | audiobook.jp |
提供企業 | Amazon | フライヤー | オトバンク |
月額費用 | 1500円(税込) | 0円〜2200円(税込) | 880円(税込) ※年払いなら月換算625円 |
利用機器 | iPhone Androidスマホ PC | iPhone Androidスマホ PC | iPhone Androidスマホ PC |
プラン | ・毎月1冊が無料 ・原則購入が必要 | ・3種類のプランあり ・ゴールドプランで全冊聴き放題 | ・基本は聴き放題プラン ・購入も可能 |
取り扱いコンテンツ数 | 約40万冊 | 約2.6千冊 | 約2.3万冊 |
コンテンツ数は、海外書籍も多いaudibleが圧倒的。
audibleでは、毎月コインという形で1枚配布され、その1コインで1冊のオーディオブックを購入することができます。
月額1500円ですが、1コインでの購入の場合1500円以上のオーディオブックも購入可能なので、非常にお得です。
ただ、audiobook.jpのように聴き放題サービスは用意されていません(昔はあったんですけどね・・・)。
audibleに比べて、audiobook.jpは「聴き放題」が強みですね。
✔︎ 自分の読みたい本が明確に決まっていて、お得に購入したいならaudible
✔︎ さまざまなジャンルの本をたくさん読みたい(聴きたい)ならaudiobook.jp
使って実感!audiobook.jpの3つの魅力
audiobook.jpを利用して、日々読書三昧な生活を送る私ですが、使えば使うほどaudiobook.jpの良さに気づかされます。
そんなaudiobook.jpの魅力を3つ紹介しましょう。
①他社サービスと比べて月額が安い
サービス名 | 概要 | 月額 費用 |
Flier | 本の要約読み放題 | 2200円 |
kindle unlimited | 電子書籍の読み放題 | 980円 |
audible | オーディオブック毎月1冊無料 | 1500円 |
audiobook.jp | オーディオブック聴き放題 | 880円 |
上記の表のサービスは、どれも本の読み放題に関連したサービスです。
ちなみに私は全て利用しています笑。
この表からもわかるように、audiobook.jpは読み放題系のサービスの中で最安(年払いならさらに625円でもっとお得に)。
にもかかわらず、コンテンツは他に引けをとらない23000。コスパ最強です。
②新聞がいらなくなる
新聞購読って意外と高いですよね・・・
月額4千円も払う気はしないけど、さらっと新聞の主要記事は知っておきたい!
そんな方にaudiobook.jpは最適です(実際私がそう)。
- 毎日約8分で日経新聞の主要記事を教えてくれる日経電子版NEWS。
- 朝刊の主要記事を約20分にまとめてくれる聴く日経。
- 1日3回(朝7時・昼12時・夜18時)に分けて1日のニュースを教えてくれる朝日新聞 アルキキ。
これだけ充実しているなら、もはや紙の新聞をいちいち開く必要もありません。
新聞もついに「聴く」時代に変わってきています。
③聴き放題コンテンツが充実
聴き放題コンテンツは毎週更新されています。
私がこれまでに聞いた聴き放題対象コンテンツの中で、とくおすすめなのがこの3つ。
水滸伝
北方謙三著書の水滸伝。全19冊を全て「耳」から読むことができます。
こうした長編は読みたい気持ちが大きい反面で、途中で挫折する心配がありますよね。
こうした長編小説にaudiobook.jpは最適です。
聴く日経
平日毎朝6時に配信してくれる聴く日経。
日本経済新聞の最新ニュースを音声で約20分で濃縮して配信してくれます。
通勤中に最新ニュースを効率よく情報収集ができます。
ザ・マネー
ザ・マネーは株式投資をやっている方におすすめな音声コンテンツ。
日替わりパーソナリティがおすすめの銘柄や投資戦略や金融商品選び方について解説してくれます。
特に、毎週水曜日配信の「杉村商店」、おすすめです。
「聴く」読書は一石三鳥
audiobook.jp、いかがだったでしょうか?
・スキマ時間が、生産性のある時間に
・毎月の本の購入や新聞の講読料を節約
・オーディオブックだけでなくニュースまで「聴く」
オーディオブックによる「聴く」読書は、まさに一石三鳥の効果あり。
- 読書したくても、なかなか「読む」気にならないという方。
- 忙しくて本を開く手間も惜しいという方。
audiobook.jpで新しい読書スタイル、「聴く」読書を始めてみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。